2018/11/22～25まで彼と友人3人を連れてシンガポール旅行をアテンド。振り返ってみるとなかなか濃密な3泊4日のシンガポール滞在となりました。
大人数でのシンガポール旅行をお考えの方や、ローカル色強め＆濃いめの時間をシンガポールで過ごしたい、スケジュールを組み立てるのが苦手…という方の参考になるよう、実際にわたしたちがアテンドしたタイムラインを4日分公開いたしますので、ぜひご覧ください。
それぞれのイベントにまつわる詳細記事や写真も順次公開予定です。
友人は皆女子。1人は初海外旅行、1人は紅茶好き＆辛いものがダメ、1人は画家で「バードパーク」マスト！という個性豊かな面々を引き連れて、どうなる！？シンガポール！
- 現地滞在期間は 3泊4日
- めいっぱい遊ぶため、フライトは往復深夜便
- 往路：羽田発 00:30 – 06:55 シンガポール着 (NH843)
- 復路：シンガポール発 00:40 – 08:30 成田着 (NH804)
Day 1 – 5人でシンガポール旅行一日目
1日目をざっくり振り返る
1日目は概ねスケジュール通りに進みました。ガーデンズ・バイ・ザ・ベイのショーとマリーナ・ベイ・サンズのSPECTRAのショーをハシゴするのは予定外でしたが、結果、初日がこの旅のハイライト！といってもいいほど大満足の一日に。
SPECTRAが終わったのが21時半過ぎだったので夜ご飯の場所に困りましたが、ホテルの横に24時間営業のフードコートがあり、しかもおいしくて助かった！スペシャルラッキーデーでした。
しかし3連休にくっつけての旅程だったからか、今までにないくらいチェックインカウンターが混んでいて、結果出国までにかなりの時間がかかりました。日本も自動チェックインにしてほしい～。
ただ、彼のプライオリティを5人全員に適用してくれたANAのサービスには感謝しきり。手荷物検査も優先レーンを通らせてくれて、チェックインの後はすごくスムーズでした。
体調管理のため夜食・朝食はスキップ。
両替所でSIMカードも販売しているので一石二鳥。
わたしは薄手のシャツにセーターを着て飛行機に乗ったので、セーターを脱ぐだけで着替えが済んで楽でした。
5人+5人分の荷物が一気に載せられる大型タクシーが市内のホテルならどこへでも60$で借りられる良心価格。手配して10分程度で迎えに来てくれます。
ホテル空港間でシャトルバスが走っている場合もこの機械で手配できるようです。
新しく開通したダウンタウンラインのフォート・カンニング駅の目の前に位置する、立地のいいサービスアパートメントタイプのホテルです。
荷物を置くだけのつもりが「チェックインしてOK」とのことで、早速お部屋へ。少しだけまったりして腹ペコのみなさんを連れて外出。
写真を撮ったりなんだりしつつ、19:20頃スーパーツリーグローブの下へ到着。既にショーを見ようという人達でいっぱいな広場。場所取りは難しいかと思われましたが、クリスマスの小屋の裏側に穴場を発見！
周りの人の真似をして、仰向けにゴローン。ワクワクしながら始まりを待ちます。19:45。アナウンスが始まります。
「レディース&ジェントルマン、今日はクリスマススペシャルをお送りします。」
えええええええ！何それ！聞いてないよ！嬉しすぎる！！！（←クリスマスソング大好きマン）
音楽に合わせてツリーがカラフルに点灯する様子は期待を上回る綺麗さで、見惚れてしまいました。色や光り方のバリエーションもとても豊かで、クリスマスソングのアレンジも素晴らしくしかも音響もいい！！後半は感動&興奮して思わず涙がこぼれてしまう場面も多々ありました。
正直今までこういったショーにわざわざ出向くほど興味関心がなかったわたしですが、見終わった私、これだけは声を大にして言いたい。
クリスマスシーズンのシンガポールにいるなら必ず行け。
わたしみたいに「光のショー？何それ？おいしいの？」と斜に構えている人にこそ見てほしい。コロッと寝返るぞ。
すると何やら座り込んでいる人がたくさんいる。
これは…何かある。とりあえず真ん中あたりを陣取りスマホで検索すると、SPECTRAのショーが21時から始まるみたい！
予定にはありませんでしたが、またもや「せっかくだから」とみていくことに。
最初は音楽も演出も「ふーん、こんなもんか…」という感じで始まるのですが…。
シンガポールという国の歴史の変遷をコンセプトに作りこまれた4幕からなるショーは、だんだんと迫力が増し、終わったころには興奮して息切れ（笑）
水の上の霧に立体的に描かれる万華鏡や神々しい鳳凰が飛び回る姿に思わず見入ってしまいました。
時間の許す方はシンガポールのナイトショーのはしご、本当にオススメです！！！
ショーは良かったけど飯どうすかっな。
今回の旅行は皆”屋台メシを開拓したい！”という意見で合致していたので、適当なホーカーかラオ・パサあたりに行こうかな～というのが当初の予定でした。
でも夜も遅いし、あまり移動する体力もない。
そこでふと思い出す。リャンコートにあったフードコート…やってないかな？
ダメだったらセブンのビリヤニ食べよ！おいしいし！（適当）
そして戻ってみると…24h営業だったー！
神！
ということで、夜もみんなそれぞれ美味しいごはんにありつけたのでした。
「Let’s eat!」というフードコートはSCでも見かけるけど、一食 5SG$でリーズナブル、味もよかったので、別の場所でも入ってみたくなりました。
エヴァ・ミルク入りのフライドフィッシュスープ。めちゃ美味い。
肉がいっぱい入ったドライヌードル。めちゃ美味い。(語彙)
ホテルに戻り、お風呂に入ってさっぱりします。
サマセットリャンコートは2ベッドルームに2バスルーム。
スムーズに入浴を終えられ、なんとはなしに皆でリビングに集合。紅茶好き女子と彼は先に就寝しましたが、残った3人で何故か夜会が始まる。（みんな疲れているはずなのに…）
マックスウェルでお持ち帰りした豆花を食べつつ。
普段はギターを弾いたり家事をしたりで爪をいじることはあまりないのですが、旅行前は爪をぬりぬりするのが儀式のようになっているわたし。
「お花かわいい～」と褒められ調子に乗り、皆の爪にもお花を咲かせてあげることに。
ちゃん。お花は100均様様しずくネイルです。この抹茶色はTERRA。
タイムラインを参考になさる皆さんはどうか早寝してください！
5人でシンガポール旅行 Day2につづく。
[…] 2018年11月に彼と友人3人を引き連れシンガポールに旅行に行った際は3人並んで非常口座席が取れました。 […]