バッテリーに余裕があれば、東京防災の無料マニュアルを読もう
被災して困っている方はリンク先の、04.もしもマニュアルが役立つと思います。
【簡易ランタンの作り方・乾電池の大きさを変える】
【エコノミー症候群に気を付けて】
避けて頂きたいですが止むを得ず車中泊をする方はエコノミークラス症候群に十分注意して下さい。熊本地震では多くの方が亡くなりました。同じ姿勢で約4時間程で血栓が出来ますので「私は大丈夫」と思わず必ず体を動かしたり水分補給して下さい。参考まで熊本地震の際のツイートを引用しておきます。 https://t.co/RIvfCqG4oK
— 熊本市長 大西一史 (@K_Onishi) September 6, 2018
【携帯電話・スマホ・無料充電できる場所まとめ】
NTTドコモ docomoが提供 2018/9/7 11:30
詳細 : https://www.nttdocomo.co.jp/info/notice/hokkaido/pages/180906_1_d.html
↓写真3枚目
液状化・地盤沈下してる清田・厚別あたりは断水してるっぽいね。
札幌市内全域が断水ってツイートあったみたいだけどデマです。
朝の時間帯はまだネット繋がるから今のうちに情報収集しよう。 pic.twitter.com/Trghu5oDPx— ろむ/ADHD嫁 (@my___take) September 6, 2018
【ソフトバンク 無料Wi-Fi スポット開放】
参考
北海道で災害時無料Wi-Fi「00000JAPAN」開放 まずはソフトバンクからIT media
通信情報が暗号化されていないそうなので、個人情報の入力は控えてください。
【KDDI 大規模災害に関する対応情報】
KDDI 大規模災害・復旧支援に関する情報 : http://disaster.kddi.com/
【停電したらブレーカーを落とそう】
停電している地域のみなさま。自宅を離れるときは、ブレーカーを落としてください。給電が再開されたら、電気機器やコードが損傷していないか、燃えやすいものが近くにないか、十分に確認してからブレーカーを戻してください。地震後の火災は防げる災害です。[消防研究センター]
— 総務省消防庁 (@FDMA_JAPAN) September 6, 2018
【乳幼児をお連れの方へ粉ミルクを低温調乳する危険性】
防災情報として、カイロで赤ちゃんの粉ミルクを温めて溶かすツイートを見かけましたが、カイロでは粉ミルクにいる可能性のあるサカザキ菌等を死滅させる温度には達しません。
どうか、可能な限り70度以上の調乳を。(早く液体ミルクが解禁&販売されて欲しい!)https://t.co/HCMjyKYeHZ
— 相川晴(HAL) (@halproject00) June 19, 2018
女医さんが医学的根拠に基づいて、ぬるいお湯や水などで粉ミルクをつくる危険性について書かれています。
参考
赤ちゃん用粉ミルクの中にいる「サカザキ菌」と調乳温度の話33歳女医、やっと子どもができた頃
【簡易コンロの作り方】
被災した海外(外国語話者)の方とコミュニケーションをとる
北海道で困っている外国人がいたらこの番号を教えてあげてください。
WiFiも無かったらさぞ不安でしょう。
011-204-5937と011-204-5092で、当面は平日の午前8時45分から午後5時半まで受け付け、英語・中国語・韓国語に対応するということです。 https://t.co/AxDFhPZda1— Makib (@Mykmkbl) September 6, 2018
「旅の指さし会話帳」を発行している株式会社情報センター出版局は
「災害時の支援用の指さしシート」を無料配布しています。(10言語併記)
日本語がわからず不安に思っている外国人や海外ルーツの方々とのコミュニケーションにご活用ください。https://t.co/hffxZ9vxJ4 pic.twitter.com/uVlz33SHgJ— 田中宝紀 IKI TANAKA (@iki_tanaka) September 4, 2018
住宅編
【まずは被害の写真を撮って保険会社に電話】
台風で家財に被害を受けた皆様へ。写真を取った上で、損害保険各社までご連絡を。火災保険は支払われることが多いようです。各社の事故受付センター連絡先は以下の通り。
東京海上日動0120-119-110
損保ジャパン日本興亜0120-727-110
三井住友海上0120-258-189
あいおいニッセイ同和0120-985-024— たいしょう (@taisho__) September 4, 2018
【保険金修理詐欺に注意】
火災保険の内容にもよりますが、風害による破損、雨漏り等は保険がおりる可能性有
保険の内容を確認し、撮影は危険な状態が止んでからで大丈夫。なるべく色々な角度から複数枚写真撮影を!こういう災害に合わせ「保険金で修理できる」といって代金を支払わせる悪徳業者も現れます。注意しましょう!
— レモミル (@Lemon_and_Milk) September 4, 2018
【液状化現象により家屋が被害を受けたら】
3.11の時に実家が液状化現象により傾き、大規模半壊認定を受けました。その時に学んだことをいくつか書きます。
1.液状化現象後の泥は粒子が細かく数日で砂になり、めちゃくちゃ舞います。肺や目をガードしてください。また髪の毛の中に入り込むので、防止マスクなど必須です。咳や喉痛になります。— うちゃか (@sayakaiurani) September 6, 2018
5.数日後傾斜による判定が行われると思いますが、保険や国からの補助金額は半壊、一部半壊、全壊でかなり異なります。
いろいろと証拠やアピールできるもの(亀裂や傾斜による被害等)を用意しておいて下さい。— うちゃか (@sayakaiurani) September 6, 2018
最後に3.11後数日間気分が悪かったのをストレスと言われていたのですが、あとで診断したら自宅が数度傾いていたからだとわかりました。目視で分からなくても傾いていることがあります。また水脈などによって、周りの家が大丈夫でも自分家だけが傾いていることもあります。ぜひ参考にしてみてください。
— うちゃか (@sayakaiurani) September 6, 2018
明日は我が身 被災していない人も今一度チェック
【非常時のための備え】
わが家でできる、いざという備えを記者が実践しました。
過去の記事ですが、北海道の方々へ、またいつくるかわからない震災への準備の参考にしていただければと思います。
【東京新聞:震災関連】重要書類はコピー用意 非常持ち出し袋を自作:https://t.co/CinLGlrDOe pic.twitter.com/ZEnTrbZVgf— ちゅん太(東京新聞生活部) (@tokyochunta) September 5, 2018
「被災地以外に住んでいるのに災害が起こるたびしんどい」という相談を主治医にしたら「共感疲労ですね。お薬処方しときます」って子犬と子猫の写真たくさん貰った話する?
— ふじみん (@fd_m_n) September 6, 2018