こんにちは!エスニック料理大好きマン参上です(炎炎の消防隊面白いです)。
今回は、カルディで購入することができるRoi Thai(ロイ・タイ)のグリーンカレーを簡単かつ最高においしく調理する手取り足取りレシピです!
そのままでも十分おいしいRoi Thaiのグリーンカレーですが、料理が苦手な方でも、コンロが1つしかないおうちでも、さらにおいしく食べれるアイデア&ポイント満載でお届けします!
材 料(3~4人分)
- Roi Thai グリーンカレー ・・・2パック
- 鶏もも肉 ・・・1枚(※2枚にする場合は後述)
- ナス ・・・2本
- タケノコ ・・・1/2本
- パプリカ ・・・適量
- 塩、胡椒 ・・・少々
- 油 ・・・大さじ1~2
- ごはん ・・・好きなだけ
※Roi Thaiのグリーンカレー1パックでつくる場合は、鶏もも肉1枚、ナス1本に減らしてください。
Roi Thaiグリーンカレーを最高においしく食べるレシピ
ホカホカごはんを準備しておく!以上!
※お野菜切るのは他の作業をしながら同時進行していきます。
まず冷たいフライパンに鶏肉を皮を上にしておいて、上から塩コショウをかけます。クレイジーソルトやハーブ系のソルトでも〇。鶏肉の皮から油がでるので、まだ油はひきません。
※ダイエット中などで鶏肉の皮を取り除いた場合は、油大さじ1~2をひいてください。
鶏肉をひっくりかえして、内側にも塩コショウを振り、中火で焼きます。ナスを切ってる間はほったらかしです。
ボウルに水を張っておき、ナスを乱切りにした途端水につけていきます。
鶏肉のフライパンが油でバチバチ言い始めて良い香りがしてきましたか?こんがり焼けるまでは触らないのが吉ですが、ナスを切り終えたら一度皮目の様子をチェックしてください。
こんがりおいしそうに焼けていたら、たけのこをきる前にSTEP.6へ!
鶏肉がまだ火あぶりに耐えられそうなら、先にたけのこを細切りにする作業にとりかかります。でも鼻のセンサーをオンにしておいて、鶏肉が焦げないようにアンテナははっておいてくださいね。
面倒であれば予め細切りにしてあるものを使ってもよいですよ!
☝こういうのね。
パプリカも縦に適当に切っておきます。縦に適当に切って余ったやつはZip Lockに入れて冷凍しておくと何かと使えて便利ですよ。
鶏肉をひっくり返してフライパンの端によせます。
油はねるのですごく気をつけて!ナスの水を切って、フライパンの空いたスペースにナスをぶちこみ、油を大さじ1~2足して、ナスにまんべんなく油がつくように菜箸でガシガシッと混ぜフタをします。
ここでナスの皮がしっかり油でコーティングされると、色が綺麗にしあがるので重要ポイントです。火は中火のまま3~5分放置して、たけのこ、パプリカを切り終えてなければ、切ってしまいます。
ナスもこんがり焼けるととても良い香りがしますので、そしたら一度フタをもちあげ菜箸でくるっとナスの接地面が変わるようにかき混ぜます。火の通りが足りないようなら2~3分、フタを外してそのまま焼きます。
ここでようやくRoi Thaiのグリーンカレーを開け放つ時が来ました!鍋に入れて、煮立たせます。
コンロが1つしかない場合は、先にSTEP.10の鶏肉切断を済ませてからフライパンに直入してください。※油が苦手な方はキッチンペーパーで余分な油を吸い取ってから入れてね。
フライパンを傷つけないように気を付けながら、鶏肉をキッチンバサミで一口大に切っていきます。
こんな感じです。
グリーンカレーがふつふつしてきたら、タケノコを投入して2分煮込みます。
フライパンの油ごと鍋に鶏肉とナスを投入し、パプリカも入れ、5分煮込みます。このパプリカは切って冷凍しておいたやつ~楽ちん~。※油が苦手な人はキッチンペーパーで以下略
ホカホカごはんと共にお皿に盛り付けて完成です!
どれだけおいしいといっても、いうてナンプラーとかお砂糖とかで調味がいるかしらと思ったのですが、完成度が高すぎて追加調味料必要なし。
具材の火の入れ方を少し気を付けるだけで、お店に負けない絶品タイカレーがおうちで食べられます!
レシピのうちポイントをまとめると3つ。
- 火加減は「ずっと中火」
- 鶏肉もナスもなるべく触らない
- 香りで頃合いを判断する
また、鶏肉を2枚でつくる場合は、鶏肉に十分火が通ったらいったんお皿に取り出して、ナスを炒め始めてください。油の量は調節してください。
カルディのオンラインストアに在庫があれば買い!です。すぐに売り切れになってしまう大人気商品なので、カルディになければ、amazonでもまとめ買いできます。グリーンカレー好きな方はぜひ試してみてくださいね!
[…] タイタイという名前の通り、タイ料理をイメージしてつくられたということで、Roi Thaiのグリーンカレーをつくった時に合わせてみました。 […]