シンガポールのダイソーで買えるメイド・イン・シンガポールのお菓子を食べてみた!

SALTED EGG POTATO STICKS / SALTED EGG FISH SKIN 1.08SGD

シンガポールのダイソーで日本では見かけない”SALTED EGG”(しおたまご味?)のお菓子を見かけたので買ってみました。

SALTED EGG SKINの裏面「LOCALLY PRODUCED」のマークがある

裏面には、パッと見て「メイド・イン・シンガポールだ!」と分かるマーライオンとLOCALLY PRODUCEDのマークがあります。

SALTED EGG FISH SKINとSALTED EGG POTATO STICKSをそれぞれお皿に出してみました。

少なっ!

と、思いますよね?これで全部です‥‥少ないですよね‥‥思いました。

それもそのはず。どちらも15gしか入っていません。

でもフィッシュスキンの方が質量が軽いからか量が多く見えますね(笑)

SALTED EGG POTATO STICKSを実食💛

SALTED EGG POTATO STICKSをまずは実食

まずは実食!軽い触感のポテトスナック、お味は‥‥!

うんまい!

なんだかすごくビールに合いそうな濃い目の味付け。卵の黄身のコクがしょっぱさをまったりとした旨みに変えてくれています。ちょっぴりスパイシーでもあります。

SALTED EGG POTATO STICKSのパッケージ裏

Ingredientsを見てみると‥‥

Potato Sticks (Potatoes, Palm Oil),Salted Egg Yolk (Egg Yolk, Salt), Palm Oil, Dried Curry Leaves, Dried Chilli Papper, Sugar, Salt

ポテトスティック(ポテト、パームオイル)、しおたまごの黄身(黄身、塩)、パームオイル、乾燥カレーリーフ、乾燥チリペッパー、砂糖、塩

カレーリーフとチリペッパーが入っていました、これがスパイシーな理由ですね♪

そして意外と少ない成分数。ジャンキーな味だけどやみつきになる旨さはしおたまごの黄身がたっぷり使われているからでしょうか?

また、マーライオンのマークの左横に「SALTED REAL EGG」と書いてあるので、本当の卵を使っているよ!というのも商品の売りなんでしょうね。

SALTED EGG FISH SKINを実食🐟

お次はSALTED EGG FISH SKINを実食

次はフィッシュスキンの方をいただきます!

こちらはポテトスティックスよりもさらにサクサクしていて軽やかな食感です🌷

SALTED EGG FISH SKINのパッケージ裏面

成分表示を見ると主材料がポテトか魚の皮かという違いだけで味付けはポテトスティックと同じでした。

でもフィッシュスキンの方が、歯ざわりがよくて私は好みでした💛

しおたまご味のお菓子、お土産としてあり?なし?

今回ダイソーでお菓子好きの主人が「珍しい味‥‥!」と手を伸ばしていたこちらのお菓子。

しおたまごって珍しい味ですが、日本人にはおいしいって感じられる方が多いんじゃないかなという印象でした。

また、シンガポールのダイソーは、基本的に2.16SGD(日本円で216円)の商品が基本なのですが、こちらは2袋で2.16SGDなので、ちょっとお得かなと思います。

リアルな塩卵を使っていたり化学調味料を使っていなかったり、ダイソーのお菓子にしてはすごくこだわりが感じられて味もおいしいのですが、ちょっと量が少ないですよね。

一人暮らしの友人やメインのお土産があっておまけ、くらいならいいかもしれないけど、それなら大容量の何かを買って配るとかの方がコスパがいいのかな‥‥と思いました。どうしてもこれをお土産で買いたい!というのであれば、まだ見栄えのするフィッシュスキンの方がいいのかな?

どちらもビールのおつまみにすごくよさそうな濃い目の味付けなので、お酒好きな方はぜひ試してみてください!